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極東アジアの地政学的リスクが、開国・維新期のそれに酷似する極度の緊迫状況にあるいま、先人の智略から国防論や安全保障論を学ぶ。
本書は「地政学」的リアリズムの視座から、特に日本が関わった近代の戦争(日清戦争、日露戦争、日韓併合、第一次世界大戦、シベリア出兵、満洲事変等)に焦点を当て、マッキンダーやスパイクマンの地政学を駆使して日本近代史の再構築を試みる。日本がなぜ戦争に敗けたのか、その根底にある真実を究める、新しい日本近代史の誕生。
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