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写真は世界の断片を収集し、世界を模写する。多くの写真映像が氾濫する今日、写真について語ることは世界について語ることだ。
本書は、絵画や文学との違いを明確にしつつ、写真が「現実と創造力の交差」という現代文化の中心テーマをとく鍵であることを指摘する。アッジェ、アーバスらの作品世界を通して「写真時代」の文化構造を読み解く最もラディカルな批評家の本格的写真文化論。
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