取り寄せ不可
突きつけられた極限の選択肢の中、選んだのは自らの死だった──。
警察の厳重な護衛をも突破した次元ライダー。丈による必死の策が泡と化した…。
「ありがとう」の言葉と共に時間が戻った。いつもの教室に凪咲の姿はない。どこへ消えたのか。
そして、快楽殺人者・次元ライダーが課す次なるゲームは想像を超えた内容だった。殺戮の枠が外れる!?
さらなる困難と制限が丈と凪咲に襲い掛かる。
無限の時と死に挑むサスペンスストーリー第2巻。人間は際限なき恐怖に打ち勝てるのか──。
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