季刊のぼろ Vol.21 2018夏

朝駆け登山で光のショーを観に行く

季刊のぼろ

取り寄せ不可

出版社
西日本新聞社
著者名
西日本新聞社
価格
1,019円(本体926円+税)
発行年月
2018年6月
判型
A4
ISBN
9784816709555

九州密着の山歩き専門誌「季刊 のぼろ」、創刊6年目突入、大リニューアル号。

今号(vol.21)は、夜明けの神々しい大パノラマを楽しむ「朝駆け登山」を特集します。「朝駆け」とは、山頂からご来光を見るために暗いうちから登り始めること。九州独特の表現です。

こぼれんばかりの星の森、夜明け直前の刻々と変化する光のグラデーション、朝露に濡れた可憐な草花…。ちょっとマニアックで、運がアップしそうな感動の光景をお見せします。

 都市部近郊からくじゅうまで、朝駆け登山に適したルート詳細を5本収録。安全対策、防寒対策も丁寧に紹介しています。

<紹介>

くじゅう・星生山

天山(佐賀県)

宝満山(福岡県)

脊振山(福岡県・佐賀県)

竜王山(山口県)

そのほか、山頂や登山道が開けている山など、朝駆け登山におすすめの山一覧もありますよ。



★創刊6年目突入★「季刊のぼろ」大リニューアル!★

■地元・九州の山好き・自然好きな読者が続々登場

 今号では、平尾台で出会った登山者15人に「夏山に不可欠なHat&Cap」調査を決行。そのほか多くの読者の声を拾いながら、山好きさんのアイデア、裏ワザ、エピソードを多数収録していきます。

■“人気山系”の情報を毎号欠かさず盛り込みます。

 今号では特集や連載などで、くじゅう・星生山&男池~平治岳、宝満山、天山、脊振山、根子岳などをピックアップ。人気山系の夏の魅力をお伝えします。

■ふもと歩き・里山歩きの新コーナースタート!

初心者や足腰が弱くなってきた方など、近場で気軽に自然散策をしたいという方に向けたコーナー「山とまちをめぐるミニトレッキング」を始めます。今号では、人気の野河内渓谷(福岡市早良区)を取り上げました。



☆その他のコーナーも情報満載!

■ベストルート イン Summer

■広島県大竹市/三倉岳(701.6m) 

■福岡県八女市/前門岳(921.6m) 

■大分県竹田市/男池~平治岳(1643.0m) 

■宮崎県/アバンダントしらとり郷土の森から甑岳(1301.4m) 

■熊本県阿蘇市/根子岳(1433m)

■熊本県宇土市/轟水源から白山(218.1m)



『季刊 のぼろ』

年4回(6月・9月・12月・3月)発行。

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