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今にもミサイルが飛んでくるかのような危機感が煽られ、Jアラートが鳴らされ、子どもまで巻き込んだ国民保護訓練が繰り返される。「地面に伏せて頭を守れ!」というが核ミサイルに有効なのか。「焼夷弾にバケツリレー」と変わらぬ発想ではないか。訓練の目的は、本当に国民の保護なのだろうか。朝鮮半島の緊張緩和に向けた模索が続くいま、社会的・経済的・技術的な事実に基づいて国民保護政策を見直し、本当の危険はどこにあるのかを考える。
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