大谷翔平野球翔年 1

日本編2013ー2018

大谷翔平野球翔年

取り寄せ不可

出版社
文藝春秋
著者名
石田雄太
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2018年6月
判型
B6
ISBN
9784163908168

【メジャーリーグで活躍する二刀流・大谷翔平の原点がここにある】



開幕直後から、エンゼルスで投打に大活躍をする大谷翔平のプロ野球での

5年間の軌跡とメジャーリーグでの可能性を本人の肉声とともに綴る。

プロでは”不可能””非常識”と言われた二刀流に挑み、投打ともに驚異

のレベルで進化し続け、結果を残せたのはなぜか。その理由は技術・体力

はもちろんのこと、大谷翔平独自の思考法や”可能性”を信じ続けること

ができる信念の強さにあった。

高校卒業後にメジャー挑戦を公言しながらも、日本ハム入団を決めた経緯

や、ベーブルース以来となる「10勝10本塁打」の快挙、二刀流で最多勝の

衝撃の裏側が5年間の定点観測と大谷本人の言葉により立体的に浮かび上

がる。



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■大谷翔平 野球翔年 I 2013-2018



【プロローグ】前例なき挑戦への第一歩



【2013年 ルーキーイヤー】

◇高校No1投手の選択「急がばまわれ」

◇100年に一度の道なき挑戦

◇「僕がどういう選手になるかというのは自分で決めること」



【2014年 2ケタ勝利、2ケタ本塁打】

◇「自分の球を投げればそれでいい」

◇「バッターの僕には笑顔も余裕もある」

◇「162kmより156kmのほうがいい」



【2015年 二刀流で最多勝】

◇「オトナの僕と、コドモの僕と」

◇「脱力、笑顔、オートマ仕様」

◇エースとしての「権利と義務」



【2016年 165kmの衝撃】

◇「まだ21歳、もう4年目」

◇「僕の想像を超えたシーズン」

◇「二刀流が救ってくれた」



【2017年 故障と試練の先に】

◇「どこまで打つのか、いつ投げるのか」

◇「今年もうまくなれた」

◇何か、エンゼルスに縁みたいなものを感じて



【2018年 夢への序章】

◇「何かとんでもないものを見てみたい」

◇「僕はまだ何も変えていない」



【エピローグ】ど真ん中にあるのは”世界一の選手”

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