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言語は生きて使われるかぎり常に変化する。共時的な研究も通時的視点をあわせ持つ必要がある。言語変化には、言語外的な要因も大きく関与する。英語史の中でももっとも興味深いシェイクスピアの英語の意味変化を具体的な例を取りあげて論じる。複雑な言語変化の生きた姿を目に見える形で理解するために、現実主義をかかげるマルティネの通時言語学に文化記号学の視点を加味して考察する。
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