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隋は暴君煬帝によって滅び、唐は明君太宗によっておこったといわれる。このような暴君・明君とはそもそも何であろうか?
煬帝は、実際には経世の才をもち、詩才にめぐまれ、仏教に深く帰依しながらも、暴君の汚名をこうむった。太宗は文武両道まれにみる才能をもち、唐朝の英主として模範的明君とされてきた。
本書は、暴君・明君とされてきたこの二人の真相をその根源から描き出すものである。
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