しかられたことのない子と、うまくしかれないお母さん。上手にしかるためのヒント!
むかしむかし、いつも村人をしかるガミバアとよばれるおばあさんがいました。
ある日、ガミバアは村の子どもリルクが川に帽子をなげすてているのを見つけます。
リルクは帽子が気に入らないので、川に捨てれば新しいのを買ってもらえると考えていました。
でもガミバアはわがままもの!といってリルクをきつくしかりました。
家に帰ったリルクは、帽子は風で川に落ちたのにガミバアにしかられたとお母さんにうそを言います。
お母さんのフラマはガミバアに腹をたて、もんくを言いに行きますが……。
ガミバアは村の子供リルクがわざと川に帽子を捨てたのをきつく叱りました。でもリルクはお母さんに自分は悪くないとうそをついて…。
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