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改正後5年間の出題傾向や頻出テーマを基に想定問題を厳選
広範囲の出題内容を効率的に把握して対処できるよう、大幅改訂
2017年度の建設部門(筆記試験)の合格率は前年度を0.4ポイント下回る13.8%でした。択一式の出題テーマやパターンは定着してきましたが、最新の話題を基にした設問が増える傾向にあります。15年度からは択一式で足切りが始まっており、択一式への対策がますます重要になってきました。出題範囲が広くて勉強方法に悩んでいる多くの受験者に向け、必須のテーマやキーワードを通して合格レベルの実力が効率的に身に付く方法をお伝えします。
■本書のポイント
○改正後の2013~17年度に出題された全問題(計100問)について解説。
○2018年度の試験で出題の可能性が高いテーマやキーワードを基に想定問題を作成。
○2018年3~4月に公表された最新の情報も収録。
○受験対策として欠かせない国土交通白書のポイントを択一式対策用に整理。
○直前対策にも活用できるよう、主要な290語の意味や数値をワンポイント解説。
■章立て・目次
第1章 出題範囲と傾向
改正後5年間の傾向/出題テーマの分析
第2章 過去問題のポイント
2017年度の出題内容と解説/2016年度の出題内容と解説/2015年度の出題内容と解説
2014年度の出題内容と解説/2013年度の出題内容と解説
第3章 過去問題のポイント
想定問題の根拠とテーマ/社会資本整備/維持管理・運営/防災/環境・エネルギー
景観・観光/建設産業/入札・契約/技術/押さえておきたい用語や数値
第4章 重要キーワードの一覧
主な用語や数値を再確認/略語の意味を押さえる
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