生薬とからだをつなぐ

生薬とからだをつなぐ

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出版社
医道の日本社
著者名
鈴木達彦
価格
4,070円(本体3,700円+税)
発行年月
2018年6月
判型
B5変
ISBN
9784752920007

ホリスティックな観点で生薬を考える
伝統医学にたずさわる臨床家の必読書

2012年1月に連載を開始した「生薬とからだをつなぐ」が待望の書籍化。6年分の連載に新たな薬草が加わり、87種の生薬を紹介しています。
植物、動物、鉱物などを基原とする生薬は、自然のなかで生じます。連載タイトルの「生薬とからだをつなぐ」には、「自然界で生まれた生薬という大宇宙と、人間のからだである小宇宙をいかに結びつけるのか」という意味が込められています。
生薬はなぜ人間の役に立つのか。そして人間はどのように自然とかかわるべきなのか。「薬学界の考古学」の道を歩む著者が記す、世界の伝統医学を背景に繰り広げる生薬の世界を堪能できる1冊です。

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