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今日において、「私生活」を生きる個々人とは、どのように政治や社会との建設的で現実的な関係性を持ち得るのだろうか。その是非はさておき、まずは「私」として「生活」に生きる個人そのものを考えることが必要だろう。かくして本書が問題とするのは、私生活と政治(私/公)の関係史ではなく、私生活それ自体の政治思想史である。
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