江戸の検屍官

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出版社
小学館
著者名
高瀬理恵 , 川田弥一郎
価格
628円(本体571円+税)
発行年月
2018年5月
判型
コミック
ISBN
9784098600212

江戸時代の検屍による科学捜査ついに最終巻

北町奉行所の北沢彦太郎はほかの同心たちが嫌がる検屍に情熱を燃やす。ある日、喉を刺した状態で死亡している女・おたみを検屍した北沢。おたみが自殺か殺しか決めかねてい
るうち、おたみに執心していた岡っ引き、鶴次が同じ手口で殺されてしまう。同じ犯人による犯行を疑うなか、鶴次が出入りしていた大店・大和屋の姑までもが焼死……!? 北沢をあざ笑うかのように、次々と起こる殺人事件の犯人は!?
科学技術の発達していなかった江戸時代においても検屍技術を駆使して、冤罪をなくし真実を追い求める者たちがいた!! 大人気シリーズの完結編となる「闇女編」全9話を収録。
巻末には最終回と共に掲載した、高瀬理恵氏と原作者の川田弥一郎氏、時代考証の山田順子氏の3者鼎談を、ボリュームアップして掲載します!


【編集担当からのおすすめ情報】
北沢夫婦に赤ちゃんが! それを知ったお月は!? 北沢とお月の関係にも注目です!

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