1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
日本の社会保障・福祉国家史研究への新たな視点を提供
1956?2016年の「公的な見解」を辿る。
厚生行政を実施・展開するにあたって、その時々の政策課題としての社会問題を厚生(労働)省がいかに把握し、どのように捉えていたのか。
本書では、全『厚生(労働)白書』(『厚生白書』創刊号の1956年度版から最近年の『厚生労働白書』2016年版までの全59冊)に即して、その問題把握や捉え方をみるとともに、日本の社会保障・福祉国家史研究への新たな視点を提供する。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。