『ネクロノミコン』の物語

星海社FICTIONS

『ネクロノミコン』の物語

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出版社
星海社
著者名
ハワード・フィリップス・ラヴクラフト , 森瀬繚
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2018年5月
判型
B6
ISBN
9784065120040

怪奇小説作家H・P・ラヴクラフトが創始し、人類史以前より地球へと飛来した邪神たちが齎す神話的な恐怖を描いた架空の神話大系〈クトゥルー神話〉。
その新訳コレクション第2集となる本書では、砂漠に埋もれた廃遺跡に存在した未知の文明と爬虫類型生命体との遭遇を描く「無名都市」をはじめ、陰惨かつ背徳的な画業に身を投じる狂画家の秘密に迫る「ピックマンのモデル」、因習と迷信が蔓延る村に顕れたヨグ=ソトースの片鱗を記した「ダンウィッチの怪異」など、ラヴクラフト自身が手がけた“原神話”から、魔書『ネクロノミコン』にまつわる恐怖を描いた8編を収録。
狂詩人が綴りし禁断の書物が、いま現実を侵食する!
〔収録作品〕
・無名都市 The Nameless City
・猟犬 The Hound        
・祝祭 The Festival
・ピックマンのモデル Pickman’s Model        
・『ネクロノミコン』の歴史 History of the Necronomicon        
・往古の民 The Very Old Fork        
・ダンウィッチの怪異 The Dunwich Horror        
・アロンゾ・タイパーの日記 The Diary of Alonzo Typer (ウィリアム・ラムレイのための改作)
・アロンゾ・タイパーの日記[初期稿] The Diary of Alonzo Typer (ウィリアム・ラムレイ)

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