日本古代木簡論

日本古代木簡論

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出版社
吉川弘文館
著者名
馬場基
価格
10,450円(本体9,500円+税)
発行年月
2018年6月
判型
A5
ISBN
9784642046473

膨大に出土する木簡は古代社会を今に伝える。どのような場面でいかに作成・使用・廃棄されたのか。形態・出土地点や内容・書式・書風・素材などを複合的に分析し、古代史研究に活かす方法を提示。荷札のつけられる過程、塩の流通、進上される品、紙と木の使い分け、事務処理の方法などから、律令時代の都城の様相、行政運営の実態、人々の暮らしを描く。

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