ゲノム編集と細胞政治の誕生

ゲノム編集と細胞政治の誕生

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
青土社
著者名
粥川準二
価格
2,420円(本体2,200円+税)
発行年月
2018年6月
判型
B6
ISBN
9784791770731

<iPS細胞>と<ゲノム編集>の時代に、本当に必要な「生命倫理」とは?
細胞生物学者たちが「倫理規制」に積極的で、生命倫理学者たちが「規制緩和」に積極的に見える「奇妙なねじれ」。その裏に見え隠れしている思惑とは何か。偶発的な「動物のヒト化」など、人間と非‐人間のあいだに横たわるグレーゾーンの増大と、いままさに引かれようとしている新たな「生の線引き」に対して、私たちに何ができるのか。時代を撃つ緊急の警鐘!

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top