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かつて人びとは、星を山や海などの自然景観と重ね合わせて時を知った。それらは仕事や暮らしと密接に結びついていた。漁のため、農作業のため、季節により変わる星を眺め、名付けた。本書では著者が四〇年にわたって収集してきた日本各地に伝わる星の呼び名、野尻抱影『日本の星』以降の全国の和名研究家の収集成果を解説した。星名の索引付き。
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