日本と世界のアニマルウェルフェア畜産 下巻

アニマルウェルフェア・フードシステムの開発

日本と世界のアニマルウェルフェア畜産

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出版社
養賢堂
著者名
松木洋一
価格
3,960円(本体3,600円+税)
発行年月
2018年5月
判型
A5
ISBN
9784842505688

『日本と世界のアニマルウェルフェア畜産』上巻「人も動物も満たされて生きる」に続き、下巻「21世紀の畜産革命―アニマルウェルフェア・フードシステムの開発―」が2018年5月に刊行されます。
 上巻は日本のアニマルウェルフェア畜産を経営されている先進的な牧場の実態をお知らせしましたが、下巻は21世紀に入って畜産先進国である欧米で挑戦されている工場的畜産システムからアニマルウェルフェア畜産への転換「畜産革命」の動向をとらえ、しかも日本でも始められつつあるアニマルウェルフェア畜産の課題を取り上げました。
 『日本と世界のアニマルウェルフェア畜産 上下巻』は日本での最初の本格的な家畜福祉についての著作と思います。
 とくに、下巻は20数名の専門家によって、家畜飼育生産者から食品企業、消費者までのフードチェーンの開発の実態とその展開する論理を分析しています。

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