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頑張ってもちゃんと評価されているかわからないし、給料も上がらない。
たいして頑張らなくても同じ。
営業みたいに数字で結果が出る仕事じゃないから、評価されない。
このまま働き続けていいのかな……
そんなモヤモヤを抱えるあなたに、
【これから人も会社も伸びていく「いい会社」】と
【人が育たず業績も雰囲気も悪化していく「ダメな会社」】の
見極めポイントをマンガでわかりやすく伝えるのが本書です。
「働き方改革」が叫ばれ、求職者の売り手市場が続く昨今、
不当な長時間労働や薄給を強いる、いわゆるブラック企業には入りたくない! と思うのは当然です。
でも、その会社が本当にブラックなのか、ホワイトなのかは考え方や価値観によって変わり、
「グレー」な状態で迷ったり悩んだりしている人も少なくありません。
しかも、「働き方改革」という時代の節目にある今、かつての「いい会社」が絶対とも限りません。
誰もが名を知る大企業でさえ、業績悪化に苦しんだり、離職者が相次いだりしているのです。
では、
● これからどんどん優れた人材が集まり
● モチベーション高く働くことができ
● 会社の業績も自分の給与も上がっていく
会社って、どんな会社なのでしょう?
【その答えは、人事評価制度にあります】
社員一人ひとりが自ら目標を定め、正しい評価のもとで納得の報酬が得られる。
この一見当たり前のようなことを、しっかりと制度化して運用できている会社こそ、新時代に選ばれるべき「いい会社」です。
<あなたの会社に「マイナス査定」はありますか?>
<「結果がすべて」ではなく毎日の行動を評価する方法はありますか?>
<会社があなたに求めることを具体的に言えますか?>
本書では、あなたと同じように悩む登場人物たちとともに、
・ エンゲージメント
・ 絶対評価
・ マイナス査定
・ コンピテンシー
・ フェアバリュー
といった会社選びの新機軸を知ることができます。
あなたもぜひ、「いい会社」「ダメな会社」の違いを見極めて、前向きな働き方改革に生かしてみてください!
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