沖縄からの本土爆撃

歴史文化ライブラリー

沖縄からの本土爆撃

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出版社
吉川弘文館
著者名
林博史
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2018年6月
判型
四六判
ISBN
9784642058681

太平洋戦争末期、沖縄に進攻した米軍は、各地を占領後すぐに滑走路を建設し、日本本土への大規模爆撃を開始。出撃したコルセア等の戦闘機は、鹿児島・出水・熊本・久留米・奄美諸島で、一般民間人を標的にした無差別攻撃をおこなった。米軍史料から知られざる実態を明らかにし、戦争の加害と被害の関係を問う。沖縄基地問題を考える上でも必読の書。

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