頼朝と政子

頼朝と政子

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出版社
文藝春秋企画出版部
著者名
田中弘孝
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2018年5月
判型
B6
ISBN
9784160089266

源家三代での滅亡と北条家隆盛の真実――



源頼朝の妻として、頼家・実朝の母として、源氏を支え続けた稀代の女性・北条政子を通して描く中編歴史小説。鎌倉三部作シリーズ



■平氏討伐の功臣、源義経と源範頼はなぜ討たれたのか。

■二代将軍源頼家は本当に傍若無人な独裁者であったのか。

■鎌倉幕府創設期の重臣、梶原景時、比企能員、和田義盛はなぜ滅ぼされたのか。

■北条政子はなぜ初代執権である父時政を追放し、二代執権の義時に注意を怠らなかったのか。

■三代将軍源実朝が公暁に暗殺された後、後鳥羽上皇による承久の変をいかにして治めたのか。

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