Google Cloud Platformエンタープライズ設計ガイド

Google Cloud Platformエンタープライズ設計ガイド

取り寄せ不可

出版社
日経BP
著者名
遠山陽介 , 深津康行 , 中庄谷哲平 , 小島仁志
価格
2,970円(本体2,700円+税)
発行年月
2018年5月
判型
A5
ISBN
9784822257903

Googleが提供するクラウドサービス
AWSとの違いを軸に徹底解説

 「Google Cloud Platform」(GCP)は、Amazon Web Services(AWS)や
Microsoft Azureと同じく、企業向けのクラウドサービスとして提供されている。
後発であることは否めないが、後発であるからこその特徴を備えている。

 一般的な用途では「マネージドサービス」の充実が特徴と言える。
そのほか、今注目の「機械学習」「ビッグデータ」関連のサービスが特に充実しており、
AI関連のシステム基盤として要注目であることは間違いない。

 本書では、「コンピューティング」「ストレージ」「ネットワーキング」「ビッグデータ」
「機械学習」「アカウント管理」「運用監視」という7つのカテゴリーに分類し、
GCPの特徴を、AWSとの違いを軸に解説している。

 また、GCPのサービスを解説するほか、エンタープライズ用途のユースケースに基づいて、
GCPを用いた設計ガイドをまとめている。技術力に定評のあるGoogleのクラウドサービスを
検討するのに最適な1冊である。

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