自民党改憲案にどう向きあうか

GENJINブックレット

自民党改憲案にどう向きあうか

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出版社
現代人文社
著者名
清末愛砂 , 石川裕一郎 , 飯島滋明 , 池田賢太
価格
1,100円(本体1,000円+税)
発行年月
2018年5月
判型
A5
ISBN
9784877987039

自民党は精力的に改憲論議をすすめ、このほど「改憲条文素案」をまとめた。今後、①自衛隊明記、②教育環境整備、③参議院合区解消、④緊急事態の4本柱を「憲法改正原案」にしていく作業を行う。素案の各条項の狙いを徹底的に分析し、この改憲が日本の将来にとって本当に意味あるものかを考える。


インタビュー 山城博治氏に聞く:戦争をしない、軍隊を持たないという憲法9条は世界の宝
第1部 そもそも憲法とは?
第2部 自衛隊の憲法明記で何が変わるか
第3部 その他の改憲で何が変わるか
第4部 憲法改正国民投票ってなんだ
第5部 改憲は自分に関係ないと思っているあなたへ
コラム1 森友問題よりも国会で優先すべき課題があると思うのですが…
コラム2 24条改憲の外堀を埋める動き―家庭教育支援法案について
年表/改憲をめぐる動き
おわりに

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