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現役引退から一年。
“第二のスケート人生”のスタートラインに立つ浅田真央が、
大好きなスケートともう一度向き合う覚悟を決めた
現在の心境を書き綴る、自身初のフォトエッセイ!
写真家・川島小鳥が福島、名古屋で完全撮り下ろし!
日本中の注目を一身に集めた引退会見から一年。
2018年5月からアイスショー「MAO THANKS TOUR」を始動させるなど、
今まさに“第二のスケート人生”のスタートラインに立っている浅田真央。
現役引退直後の半年間は、スケートに別れを告げる決意を固めたものの、
目標が見つからず、人知れず悩み苦しんだ。
心にぽっかり穴が空いた時期を乗り越え、
大好きなスケートともう一度向き合う覚悟を決めた彼女が
現在の心境をありのままにまっすぐ書き綴った、自身初のフォトエッセイ!
人生のターニングポイントを迎えた浅田真央を
写真家・川島小鳥が福島、名古屋で完全撮り下ろし。
2015年の春、被災地を巡る旅の途中、
東京電力福島第一原発事故によって避難指示区域に指定されていた
福島県川俣町山木屋を訪れた彼女が、今回3年ぶりに同地区を再訪。
当時は閉鎖されていた天然スケート場「田んぼリンク」、
再建工事中の山木屋小中学校の雪上で晴れやかな表情をキャッチ。
そして大好きな地元・名古屋では、幼い頃から通い詰める「名古屋スポーツリンク」、
大須商店街でロケを敢行。さらに愛犬・エアロとの貴重なお散歩シーンも収録。
なお、浅田真央の印税は全額、東日本大震災で被災した
子どもたちを支援している「Support Our Kids」に寄付されます。
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