エレベーター・ミュージック・イン・ジャパン

エレベーター・ミュージック・イン・ジャパン

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出版社
DU BOOKS
著者名
田中雄二
価格
2,420円(本体2,200円+税)
発行年月
2018年5月
判型
A5
ISBN
9784866470566

世界一の音楽消費国と言われるまでになった、

日本のBGMの歴史を総括!



名著『電子音楽 in Japan』の著者による、入魂のジャパニーズBGM史!



海外で生まれたBGMビジネスが、

日本にどのように持ち込まれ普及していったのか――。

その歴史をビジネス界のトレンド、ハードウエア史、著作権の変遷など、

さまざまな視点を絡めながら、今日に至るヒストリーを振り返る。



BGMとは?

バックグラウンド・ミュージックの略称。アメリカにおいて「ミューザック」、「エレベーター・ミュージック」と呼ばれていた公共空間への音楽配信サービスを、東洋音楽放送がこう名付けてセールスしたことから日本で定着。アメリカでは使われないが、ヨーロッパは日本と同じBGMで通じる。



アスリートたちが愛聴している定番BGMリスト、

SNS等で話題の西友ストアのBGMについて、

さらに、日本初のBGM年表も掲載!

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