年金はもらえるのだろうか、
年金だけで生活できるのだろうか、
このままの不安定な雇用で大丈夫なのだろうか、
頼りの親や夫(妻)に先立たれ一人になったら
生きていけるだろうか、
いくら貯金すれば安心なのか――
将来に明るい見通しを持てない多くの若い世代は
高齢期に大きな不安を抱えている。
漠然とした不安を抱えるのではなく、
仲間と一緒に自分らしい将来(高齢期)を迎えるために、
元気ないまからできることは?
「助け合い」を意味するゆいま~るという
高齢者住宅シリーズを始め、
自立と共生のコミュニティ作りを手がける女性3人が、
若い頃からの体験と具体的なヒントを語る。
「誰とどう住まうかは生き方の問題なのに、
ある時から住まいが資産形成のための道具になってしまった」
「真の財産は人間関係」
「住まい方の模索は、20代から始まった」
「最初は自分自身についての研究を7年もやった」
「私たちの実践は、対等で尊重しあう関係性を求め、
ウーマンリブから生まれた」……
心にビンビン響く驚きの言葉で、若い世代を実践に導く。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。