知財関連補助金業務の知識と実務

現代産業選書 知的財産実務シリーズ

知財関連補助金業務の知識と実務

取り寄せ不可

出版社
経済産業調査会
著者名
林哲広
価格
2,090円(本体1,900円+税)
発行年月
2018年4月
判型
A5
ISBN
9784806530138

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企業経営者にとってノドから手が出る程欲しい補助金実務がわかる
経営者、弁理士、行政書士、コンサルタント等の必読書!
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 事業の外国進出が決まったら、特許等による自己の所有する財産の保護を外国でも受けることを期待します。この場合は、外国出願補助金が最適でしょう。また、アイデア(案件)を実現したいが資金不足で特許等の出願が困難なケースもよく聞くことです。この場合は、特許法または特別法上の国内出願費用の減免等が受けられればアイデア(案件)の実現に一歩近づくことになります。

 本書は、知財関連補助金業務を手引きし、分かりやすい説明を試みた内容であり、行政書士実務を記述したものですが、権利化の工程に知財関連補助金を組み込もうと考えていらっしゃる弁理士やビジネスとして補助金申請を手掛けていらっしゃる補助金コンサルタントにとっても最適な内容になっています。そして何より、中小企業の経営者の方は、本書を座右の書にして頂き、自社で知財関連補助金の採択を受けることが可能になります。

 本書は、全部で3部構成になっており、Ⅰでは、知財関連補助金の総論・入門的記述をし、実務を行う上で必要な知識・理論を解説しています。Ⅱでは、知財関連補助金業務の実務手続きについて解説を試みました。Ⅲでは、知財関連補助金業務の今後の課題と展望について言及しました。

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