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「太りたくない」「やせたい」と思ったときどうしていますか?
ごはんをちょっと少なめにしたり、間食をやめてみたりと 何かを“減らす”ことで、我慢をしていませんか?
しかし、何かを減らすのではなく、“足す”ことで、食べても太りにくい体をつくる方法が実はあるのです。
食べるものは同じでも、どの順番で食べるかを工夫することで、食べ物の吸収スピードの違いによって、血糖値の上がり方は大きく変化します。実は、血糖値が上がりすぎてしまうことこそ“太る”原因だったのです。
そこで太らない原理原則に基づき足立先生が考案した食べ方が、「足し算食べ」&「後食べ」です。
同じ物を食べても、このちょっとだけズルイ「足し算食べ」&「後食べ」をするだけで、太りにくい食べ方になるのです。
もちろん“何を食べるか”も大切です。そのためにはまず、間違った思い込みを捨てましょう。
〓肉より魚を食べる
〓食べる量を減らしてやせる
〓間食はしない
〓和食はヘルシーで低カロリー
〓糖質や脂質を一切摂らない
〓油は太る
〓野菜だけを食べる
〓油は太る
これらはすべて、間違った思い込みです。
本書が勧める太らない食べ方は違います。
◎炭水化物には油を足す
◎炭水化物には食物繊維を足す
◎ごはんはおかずを3分の2食べてから
◎オールインワン食はなるべく避ける
本書では、自宅や外食でも取り入れやすい工夫の数々を紹介します。
ひとつでもみなさんの食生活に反映していただければ、あなたの体型は健康的に美しく変化するはず。
さあ、次の食事から食べても太らないコツを取り入れてみましょう。
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