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比較憲法学が憲法科学の一部門として位置づけられてきた点を真摯にふまえ,第1部では対象選択や目的など方法論上の諸問題をラディカルに検討。第2部では,日本国憲法の解釈上関心の高いテーマ(憲法の正当性や国民主権論,議院内閣制,平和主義,違憲審査制等)を扱い,比較の眼を通してそれらの憲法現象の認識を深める。
◆主な目次
第1部 比較憲法学の課題と対象・方法
第1章 比較憲法学の課題 比較憲法学とは何か?
第2章 比較憲法学の方法と対象
第2部 日本国憲法の比較憲法的考察
第1章 憲法の正当性
第2章 国民主権
第3章 議院内閣制
第4章 平和主義
第5章 違憲審査制
第6章 人権保障と立憲主義
第7章 憲法保障
第8章 憲法改正と憲法変動
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