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手書き、早書き、時代錯誤・・・。これでいいのか法曹養成。
裁判官、検察官、弁護士になろうとする者に対して、その必要な学識および能力を判定する司法試験。しかし、知識量のみで合否を判断しているのではないか、筆記速度を試す早書き試験ではないか、実際にはありえない事例と、法曹実務とかけはなれたものとなっている。そこで、監修者でもある久保利英明弁護士、岡田和樹弁護士をはじめ数十人の弁護士が実際に司法試験と同じ条件で、司法試験を解いてみた!実務の一戦で活躍する弁護士たちが現在の司法試験に合格することができるのか!?司法試験の実態についてホンネで議論をしたシンポジウムを書籍化。
第1部 司法試験のどこが問題なのか〓〓数字からわかる司法試験の不当性
第2部 ベテラン弁護士が得点できない!〓〓平成27年度憲法問題を解いて
第3部 「合格のコツ」と弁護士の資質〓〓平成28年度民法問題を解いて
第4部 あるべき司法試験、法曹養成とは〓〓平成29年度民法問題を解いて
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