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日本の国体とは愛なり――大日本愛国党総裁・赤尾敏の思想の根底には常に「愛」があった。91歳で亡くなる3週間前まで数寄屋橋交番前で辻説法を続けた伝説の右翼の真の姿を、幼いころから間近で見ていた姪が克明に綴る。高須クリニック院長・高須克弥氏も「いま赤尾敏を知ること、それは日本人の心を取り戻す契機になる」と大絶賛の一冊。
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