奥能登国際芸術祭 2017

奥能登国際芸術祭

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出版社
現代企画室
著者名
北川フラム , 奥能登国際芸術祭実行委員会
価格
2,530円(本体2,300円+税)
発行年月
2018年3月
判型
B5
ISBN
9784773818048

本州て?最も人口の少ない市、さいはての地・珠洲。

そこて?初めて開催され、感動をよんた?芸術祭の全記録。



「奥能登国際芸術祭の成功の要因のひとつは、小さな市(人口 1 万4000人)か?背水の陣て?臨めは?このようなことか?て?きるという、 祭りとアートをきっかけとした地域つ?くりの典型的な例た?った からて?す。」北川フラム(総合テ?ィレクター)



奥能登の特異性、生活文化の厚さに触発された40組のアーティストの全作品& イヘ?ント記録のほか、アーティストの視点から見た奥能登地域や芸術祭について のテキストも掲載。



芸術祭を支えた地域住民や、地域内外・海外のサホ?ーター約50名による、現場の生の「声」を収録した「地元協働者・サホ?ーター感想記」。



北川フラムによる総括文「芸術祭はと?うつくられていったか」、来場者数・経済 効果なと?のテ?ータや広報・コミュニケーションの取り組みの記録のほか、島敦彦氏(金沢21世紀美術館館長)や福住廉氏(美術批評家)の文章も収録。芸術祭を通した地域つ?くりを考える上て?必読の一冊。



「芸術祭の完成形――。私は〈奥能登国際芸術祭2017〉をこのように評価したいと思います。」福住廉(美術評論家)



「近年、芸術祭というものが形骸化した祭のようになってきているのは、観光とその文法が何も変わらないからで、公共事業と似るのも予算の出どころが同じせいもある。けれども、ならばこそ、この構造に芸術は内側からブレを与えねば全く意味がない。」鴻池朋子(アーティスト)

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