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北朝鮮危機が叫ばれるなか、ついに自衛隊が、長距離巡航ミサイルの導入計画・F35ステルス戦闘機の導入・水陸両用部隊の創設など、単なる専守防衛から“敵基地攻撃能力”も備えた実行力を持つ軍隊へと大きく変貌を遂げようとしています。そこで本書では、自衛隊が導入するとされる長距離巡航ミサイル使った敵基地“空爆”、新型強襲揚陸艦と搭載機F-35Bによる日本版“遠征打撃群”など、敵国軍に反撃するため打って出る新時代の自衛隊の姿をCGや図版を多用しながらわかりやすく紹介します。
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