これはなんですか?
石です
いし ってなんですか?
いし ってなんだろう・・・・
この本のキーワードは〈対話〉です。
子どもたち、そして親自身、子どもとかかわる保育者のみなさん。遊びをとおして、自分(身体)との対話、モノとの対話、人との対話の楽しさと喜びを共に感じてみませんか。
前半では「五感を磨く」ことを切り口としてさまざまな遊びを提案しています。ぜひ、やってみてください。そして感じたことを考えてみてください。
後半では、世界の中にある「心の成分」=「アフォーダンス」の視点から子どもが育つ環境を豊かに整えるために覚えておきたい事柄を中心に、本書を支える考え方を説明します。そして、前半の「遊びの実践」と後半の「遊びの理論」をやさしくつなぐのが、あいだにある「スプーン博士の詩人の目・科学の芽」と題するパートです。
それぞれが独立しながらも響きあい、関係しあう素敵なハーモニーになるように、本書の構成も対話的でありたいと願いながら作りました。ここにみなさんの素敵な色を加えていただけるといいな、と思っています。
(出版社より)
子どもの育ちのヒミツは環境にある!子どもに関わるすべての人に読んでもらいたい一冊。いま注目の「アフォーダンス」をキーワードに、子どもの自己肯定感を高め、発達を促す環境のつくり方について、イラストたっぷりでわかりやすく解説。
前半ではすぐにできる色んな遊びをコメントつきで紹介しており、早速やってみたくなること間違いなし。「子どもと遊びたいんだけど遊び方がわからない」「環境の重要性はわかるけど何をどう準備したらいいんだろう」というお悩み解決のヒントがいっぱいです。
本書は、リベラルアーツの体現者である佐治晴夫博士と新進気鋭の教育学者、心理学者の3名が、対話を重ねて丁寧に執筆しました。この本をきっかけに、ひとやモノ、そして、ご自身との対話を通して、せかいをより豊かに感じてください。
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