太平洋の精神史

太平洋の精神史

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出版社
彩流社
著者名
小野俊太郎
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2018年4月
判型
B6
ISBN
9784779124525

2018年4月、全国公開の映画

『パシフィック・リム: アップライジング』に合わせ、

太平洋のもつ意味合いを概観する文化史!



日米の間に広がる太平洋は、

パシフィック(和平)という幻想によって

作り出されてきたが、

実際には、ヨーロッパの裏側として、

あらゆる汚辱の捨て場所(奴隷、核問題) などの

舞台となってきた。



日米の文学、映画がどのように太平洋を読み解いてきたのか?



とくに、太平洋から怪獣が現れるという設定をもつ

『パシフィック・リム』は、

太平洋を語る場合、多くの問題を孕んでいる。

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