出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
★IP(インタープロフェッショナル)で現場を変える★
「第4巻」は、すでに【臨床現場で働いている専門職の方を主な対象とした、実践のためのIP入門書】です。
保健・医療・福祉の現場でさまざまに展開されている「チーム」の紹介に始まり、そうした状況の中でIPを実践するうえで臨床家が気をつけなくてはならない観点や、共有しておくべき当事者の共通理解を提示しています。
病院施設や地域ケアの現場で、周りの専門職と一緒にIPを実践しながら学んでいくための方法や実践例を数多く紹介し、職場内や事業所間での勉強会などを進める際に活用することが可能です。
また全国各地において、主に地域ケアの現場でIPを実践している臨床家の方々の報告を数多く紹介しているので、今後自身でIPを実践し、連携の輪を広げていくための参考にすることができます。特に連携が必要となる被災地医療支援におけるIPの実践も紹介しています。
◆本シリーズ[全5巻]について◆
近年、保健・医療・福祉領域において、さまざまな専門職が互いの専門性について学ぶ「IPE(多職種連携教育)」、そしてそうした相互理解をもとに連携して働く「IPC・IPW(多職種連携協働・実践)」の重要性が注目されています。
本シリーズは、そうした連携のために必要不可欠な概念として注目されている「IP(インタープロフェッショナル)」の教科書です。 ※全巻「2色刷」※
IPを学ぶ学生、専門職種、研究者など、あるいはその学習環境に応じて、
?IPの理論研究 ?教育現場での教授ツール ?学生・初学者向けの入門テキスト ?臨床現場での体制づくりのためのガイド ?事例集
というそれぞれ特徴的なアプローチによる全5巻構成になっています。さらに、異なる巻同士で互いの内容に関連性がある箇所には「リファレンス」を設け、より深い学習が可能です。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。