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近年,感染症診断法の進歩はめざましい。しかし、検査が充実すればするほど,臨床現場では「病歴」と「診察」が軽視されているように感じなくもない。本来、感染症の診断で最も重要なのは,感染臓器・病原微生物を突きつめることである.そしてこれは,病歴と診察で可能なかぎり検査前確率を高めることによってなされるべきである.「病歴」と「診察」にこだわった執筆陣による“匠の技”を伝授したい.
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