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法文化を論ずるにあたって「比較法学は『法に焦点を合わせた比較文化論』でなければならない」という野田良之の提言に従って、筆者流の法文化論に資するため、日本文化総体とその一部である「法という文化」との関連を調べようと、参考文献を探して右往左往したのである(本書より)。著者の法文化論研究の体系に従って主要な研究文献を整理・分析して「日本法文化論」の具体像を提示。
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