1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
本書では,約30年にわたり,児童福祉センターで児童心理司として多くの子どもや保護者とかかわり,アセスメントと支援を行ってきた著者が,発達障害児の支援をめぐる今の状況について考察する。その上で,本当に子ども・保護者のためになるアセスメントの考え方を示し,アセスメントの様々な方法や,その結果を保護者と共有し役立ててもらうための報告書の伝え方などを具体的に提案する。さらに,障害を持つ子の親たちとの関わりから学んだことを基に,生きることを支えるアセスメント・支援とは何かを考える。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。