征夷大将軍研究の最前線

歴史新書y

征夷大将軍研究の最前線

取り寄せ不可

出版社
洋泉社
著者名
日本史史料研究会 , 関口崇史
価格
1,078円(本体980円+税)
発行年月
2018年4月
判型
新書
ISBN
9784800314581

日本の歴史上、唯一天皇に対抗できる地位が征夷大将軍である。源頼朝以来、幕末の徳川慶喜まで700年にわたる武家政権を維持した。歴代将軍は「武士の棟梁」としても君臨し、代々、源氏の血筋を引くものがその地位についていた、というのがこれまでの常識である。しかし、近年この常識が崩れてきた。そもそも頼朝は征夷大将軍を望んでいなかった?源氏だけがなれたのか?など、最新研究でわかった征夷大将軍の実像に迫る。

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