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この1冊で、民訴の学習は万全!
事例・図解・書式を用いて、実際の訴訟の流れとその全体像を
冒頭でわかりやすく説明。全国の法科大学院・法学部で教鞭をとり、第一線で活躍する16名の執筆陣による充実した解説。必要不可欠な内容に厳選して徹底的に記述をスリム化。
470判例を収録、『判例講義民事訴訟法』(近刊)の事件番号を掲げ、判例学習の便宜を図る。コンパクトでありながら、民事訴訟法学習の基本をおさえたテキスト。『新法学講義民事訴訟法』(悠々社)をベースに、民法改正をふまえた最新版。
【主要目次】
1章 総論
2章 当事者と裁判所
3章 審判の退場と訴訟の開始
4章 訴訟要件・訴えの利益
5章 訴訟の審理
6章 証拠法
7章 訴訟の終了
8章 複数請求訴訟と多数当事者
9章 上訴と再審
10章 略式手続と国際民事訴訟
【民法改正と民事訴訟法・裁判審級図・第一審手続の流れ・事項索引・判例索引】
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