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"「英語を学ぶ」というと「実用か教養か?」の二元論で語られることが多いが、この二つは融合すべきものだと考える。この本は専門書でも英語教育のハウツーものでもない。異文化間のコミュニケーションで重要なことは、発音の格好良さではなく、しっかりとした日本語力を基にした知識・教養に裏打ちされた内容を、英語で話せること。英語を学ぶことで、それを取り巻く文化や歴史に接することになり、社会の仕組みや人間の心理にも理解が深まっていく。そして、英語の多様性を学ぶことで、 ""plurilingual"" (複言語)と呼ばれる能力を備えたグローバル人材になれるということを、問題を解きながら理解できるように構成されている。九州大学ー東京大学ー目白大学と、41年間教鞭をとってきた岡秀夫東大名誉教授がわかりやすく解説した教養書。"
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