出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
マルクスの唯物史観における「上部構造」を社会科学の命題として定める。
これからの社会を担う方々は、すでに唯物史観を知らないかもしれない。60歳以上の方々は、唯物史観といえばマルクス主義者が昭和期に展開した革命理論だと認識しているであろう。
本書で展開するのはそうではなく、社会科学の法則としての唯物史観である。基本として正しいマルクスの「唯物史観の公式」、とりわけ上部構造の土台による被規定性を扱う。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。