1999年の松坂大輔

1999年の松坂大輔

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出版社
主婦の友社
著者名
長谷川晶一
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2018年4月
判型
B6
ISBN
9784074296774

1999年、怪物ルーキー・松坂大輔と時のパ・リーグを代表するエース・黒木知宏の投げ合いは、多くの野球ファンを魅了した。「リベンジ」という流行語も生んだあの投げ合いを当事者たちが振り返る。NPB最長となる実働29年の捕手・中嶋聡は、山田久志、今井雄太郎ら個性の強いベテラン投手たちによって鍛えられてきた。球界の盟主の座をかけた戦いとなった1987年の西武と巨人による日本シリーズ。今も語り継がれるあのシリーズでの伝説の走塁には隠された秘密があった。連続フルイニング出場の世界記録を打ち立てた金本知憲。前人未踏の世界記録に迫るなかで体験した二つの危険球の裏側にあったドラマとは? 『読む野球―9回勝負―』に掲載した球史に残る4つの物語をお届けする。

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