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かつてないほどに不確実性が高まっている中で、自社の将来を左右する重要な経営課題に対し、CFOはCEOや事業部門長とは違う角度から考え、事業運営のアクセル役とブレーキ役を果たさなければなりません。
また、テクノロジーの進化により、相当程度がAIにとって代わられるという報告もあり、経理財務部門の仕事のあり方そのものの見直しを迫られています。
本書は、そんな環境変化に伴う重要性の高まりを踏まえて、CFO、CFOを支える経理・財務部門、経営企画担当者を対象に、『普遍的に果たすべき役割とは何か』『知っておくべきトレンドは何か』『今後を考える際のポイントは何か』といった観点を踏まえ、経営戦略を推進する経理財務部門における変革の道筋をまとめています。
【本書の特長】
■環境変化に伴う重要性の高まりにより単なる経理屋ではなくなりつつあるCFOおよびCFO組織に対し、以下の観点を踏まえた将来に向けた道筋を示す
◇『(普遍的に)果たすべき役割とは何か』
◇『知っておくべきトレンドは何か』
◇『今後を考える際のポイントは何か』
■技術論ではなく、経営者目線(ヒト・モノ・カネ、情報に与える影響や経営として対応すべき事項)を意識した解説
■日本の商慣習や日本企業が抱えている課題など、日本企業ならではの部分(インフラ整備が不十分、ヒトは切りづらい・流動性が低い等)を意識した解説
【本書の読者対象】
■CFOおよび次世代のCFO候補
■CFOを支える経理財務部門のミドルマネジメント層・実務担当者
■CFOとともに経営を担うトップマネジメント層
■経営企画担当のミドルマネジメント層
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