漢語アクセント形成史論

漢語アクセント形成史論

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出版社
笠間書院
著者名
加藤大鶴
価格
12,100円(本体11,000円+税)
発行年月
2018年3月
判型
A5
ISBN
9784305708625

中国語の声調を、日本語は古代よりどのように取り込んできたのか



現代日本語の漢語アクセントは、古代に取り込んだ中国語声調の特徴を未だ部分的に保持している。しかしその受容と変化のプロセスは明らかになっていない。本書ではその解明を目指して、鎌倉期の和化漢文訓読資料・和漢混淆文資料の声点を分析し音韻史研究の空白を埋める。

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