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●疾患・症状に応じて漢方薬を迷わず使える!
●日本東洋医学会が収集したランダム化比較試験(RCT)や診療ガイドラインをベースに、厳選した最新のエビデンスを収録。
●漢方医学独自の考え方や用語を極力使用せず、漢方初学者でも理解しやすいよう西洋医学的なとらえ方で解説。
●RCTレベルのエビデンスと診療ガイドラインの推奨が漢方薬のEBMを強力にサポート。
○漢方薬の「ストロング・エビデンス」を薬学者の観点から詳細に紹介。
○現代医療に携わる医療者の誰もが納得できる精緻なエビデンス集。
本書は、『月刊薬事』の人気連載だった「漢方薬ききめのめきき」の内容を拡充、アップデートした書籍です。各処方をいくつかの疾病領域ごとに分類したうえで、グレードの高いエビデンス〔メタアナリシスやランダム化比較試験〕や診療ガイドラインにおける推奨状況を処方ごとに収録しました。また、漢方初学者でも理解しやすいよう西洋医学的な疾患・治療薬のとらえ方でわかりやすく解説しています。最初から読んでも、データ集として途中から読んでも大丈夫。EBMを実践できるように、漢方薬のエビデンスと知識が詰まった一冊です。
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