今昔物語集の構文研究

今昔物語集の構文研究

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出版社
勉誠社
著者名
高橋敬一
価格
11,000円(本体10,000円+税)
発行年月
2018年3月
判型
菊判
ISBN
9784585280378

平安時代末期の言語を反映しているとされ、その文体・語彙・表記の特殊性から、日本語史研究における貴重な資料の一つである『今昔物語集』。
本書は、その個別事例を丹念に読み解き、状態化アスペクト形式の定着、漢字片仮名交り文という表記法、話末形式句、仏教用語の受容といった、日本語の歴史を考える上で欠かすことのできない多数のトピックから、『今昔物語集』の構文を解き明かす。

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