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国語科で何を学ばせるか、何を教えるか。従来の学習指導要領解説書的なテキストからの脱却をめざし、教科内容論の観点を重視して編集された「国語科教育法テキスト」。民間の研究成果もふまえ、各領域で先端的な成果をあげている気鋭の研究者・実践者が執筆し、従来の授業に対する批判や新しい主張なども盛り込んだ。特に指導法に関する部分では授業の具体的イメージがもてるよう執筆。国語科の教師をめざす学生へ、また小・中・高の現場の教師たちへ、国語科授業の改革に向けて、問題提起をうながす一冊。
「主体的・対話的で深い学び」「情報の扱い方」など学習指導要領の改訂の要素や新しい教育の流れを盛り込みながら、それ以外の部分についても見直しを行った五訂版。
<執筆者>柴田 義松、阿部 昇、中村 哲也、鶴田 清司、中村 敦雄、大内 善一、森 篤嗣、加藤 郁夫、足立 幸子、小林 義明、須貝 千里、藤川 大祐、二杉 孝司、高橋 俊三、上條 晴夫、望月 善次、足立 悦男
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